カテゴリ「感想」に属する投稿[25件](2ページ目)
色々映画観た年末年始だった
2023年最後に映画館で『ナポレオン』を、お家で『RED』と『RED2』を観ました。
『ナポレオン』については、学生時代の世界史の勉強を忘却した状態で視聴する事になったので(予習しろ)、
史実に忠実かどうかよりもリドリー・スコット監督がどう表現してくるのかを重きに視聴しました。
感想ですが、ナポレオンがすげーー人間臭く描かれてたのが印象的でした。
あと戴冠式の絵画を意識したライティングすげーー好きだなぁ。凍った湖の上での挟撃作戦の砲撃こわぁ。
映画全体の色味が色褪せて薄暗い雰囲気をまとっていて、ナポレオンの人生を表してるのかなぁとか思ったり。
賛否両論みたいですが(それはそう)、私はわりと好きな映画でした。
『RED』と『RED2』は以前から面白い映画だという話を聞いてたので、そういう元気な映画観たいなーと思ってチョイスしてみました。
ずっとご機嫌な音楽が鳴りっぱなしでアクションもコメディも面白過ぎて何で今まで観てなかったんや…ってちょっと後悔しました。
ツッコミ不在って良いよね。マーヴィン好き。出てくるカップルみんな可愛い。これDCのグラフィック・ノベルが原作だったんですね。読みてえ〜〜。
けどブルース・ウィリスも昔はこんな元気だったのになぁとちょっと悲しい気持ちになったり。仕方ないことなんだけど。
年明け早々に映画館で観たのは『エクスペンダブルズ ニューブラッド』と『レザボア・ドッグス』の2本です。
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は筋肉!!!アクション!!!って感じで微笑ましかったです。
けど敢えてやってんのか?ってくらい色々と古臭くてちょっと…うん…?良いのかこれ…ってなりました。
ステイサム演じるリーのクナイ捌きほんと好き。
『レザボア・ドッグス』は期間限定のリバイバル上映だったんですど、デジタルリマスターされてるっていうので観に行ってきました。
やっぱMr.オレンジ好きだなぁ…やるせねぇなぁ…。会話劇の長回しと時系列を組み替える手法ほんと良い…勉強になります(?)
そんな感じで今年もいっぱい映画観るぞ〜〜。
2023年最後に映画館で『ナポレオン』を、お家で『RED』と『RED2』を観ました。
『ナポレオン』については、学生時代の世界史の勉強を忘却した状態で視聴する事になったので(予習しろ)、
史実に忠実かどうかよりもリドリー・スコット監督がどう表現してくるのかを重きに視聴しました。
感想ですが、ナポレオンがすげーー人間臭く描かれてたのが印象的でした。
あと戴冠式の絵画を意識したライティングすげーー好きだなぁ。凍った湖の上での挟撃作戦の砲撃こわぁ。
映画全体の色味が色褪せて薄暗い雰囲気をまとっていて、ナポレオンの人生を表してるのかなぁとか思ったり。
賛否両論みたいですが(それはそう)、私はわりと好きな映画でした。
『RED』と『RED2』は以前から面白い映画だという話を聞いてたので、そういう元気な映画観たいなーと思ってチョイスしてみました。
ずっとご機嫌な音楽が鳴りっぱなしでアクションもコメディも面白過ぎて何で今まで観てなかったんや…ってちょっと後悔しました。
ツッコミ不在って良いよね。マーヴィン好き。出てくるカップルみんな可愛い。これDCのグラフィック・ノベルが原作だったんですね。読みてえ〜〜。
けどブルース・ウィリスも昔はこんな元気だったのになぁとちょっと悲しい気持ちになったり。仕方ないことなんだけど。
年明け早々に映画館で観たのは『エクスペンダブルズ ニューブラッド』と『レザボア・ドッグス』の2本です。
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は筋肉!!!アクション!!!って感じで微笑ましかったです。
けど敢えてやってんのか?ってくらい色々と古臭くてちょっと…うん…?良いのかこれ…ってなりました。
ステイサム演じるリーのクナイ捌きほんと好き。
『レザボア・ドッグス』は期間限定のリバイバル上映だったんですど、デジタルリマスターされてるっていうので観に行ってきました。
やっぱMr.オレンジ好きだなぁ…やるせねぇなぁ…。会話劇の長回しと時系列を組み替える手法ほんと良い…勉強になります(?)
そんな感じで今年もいっぱい映画観るぞ〜〜。
明けましておめでとう御座いました
気が付いたら三が日終わるんだから怖いよね。
『Cyberpunk 2077』のコーポ♀Vで仮初の自由を完走してきました。
以下、ネタバレ乾燥した完走語りになります。
ストキ♀Vではソングバードルートだったので、コーポ♀Vではリードルートをやってきました。
取り敢えず最初に言いたいのは、<strong>突然ホラゲー要素を突っ込んでくるなと</strong>。マジでつらかった。
4回くらいチクッとされました。お前はメトロイドドレッドのエミーかと。1フレ回避させろ。
ホラー要素が得意じゃないんですよ。シンプルにストレスなので。最初から分かっててやる分には構わないんですが。
あとFPS視点で追いかけっこは単純に操作がしんどいしやっぱりストレス。もうやりたくないお…。
こっちのルートだとソングバードちゃんについて深堀りがされるの、悪魔ルートにおけるヨリノブみてぇだなと。
ソングバードちゃんを殺すか生かすか、両方やりましたが私は殺すルートのが選択に納得出来ると思いました。
あそこまで何もかもをボロボロにしてしまった彼女が、最期に何もかもから自由になれるのであれば、それが彼女の望みだったし、Vにはそうする責任があったと思ったので。
殺したことでマイヤーズにVを助けてもらえるとは全く思ってないけど、何かもうそういう事じゃないねん…筋を通せるかどうかって話やねん…。
(マイヤーズのクソコーポ仕草ほんま…マイヤーズに対するヘイトが鰻登りで逆に感心すら覚えましたねぇ!!!!)
ソングバードちゃんに対して同情はするけど、自分の選択が招いた結果というか…うーん…。
ネットウォッチに捕まってたら同じように駒になってたかもしれないけど、少なくともブラックウォールに接触させるような事はさせなかっただろうし、まだ扱いは良かったかもしれない。
どっちみち、ネットウォッチに捕らえられる前にFIAが消してたかもしれないか。うーんリードがソングバードちゃんの元に来た時点で詰んでる。
2ルートを回収してソングバードちゃんとリードに対して、最終的な結論が出まして。
ソングバードちゃんのやってる事って、本編のVのやってることを第三者視点で見せられているようで、きっついなぁと。
Vもソングバードちゃんにあーだーこーだ言ってるけど、人のこと言えなくない…?本編ラストのルートによっては仲間を沢山失うし、そもそも今までも失いまくってきてるし。
ある意味、Vが今までやってきたことと、これからやるであろう事(アラサカカチコミ)について冷静に見つめ直せたなと。
だからこそ、ソングバードちゃんを月に送り出すっていう選択も取れるんだろうな。Vと同じように足掻いてるから。
同情じゃなくて、これをやり遂げないとVもRelicの問題にかたを付けられないんだと。なので私はソングバードルートで月に送る選択が一番納得出来ました。
リードに対しては、やっぱりFIAという殻を破ってほしかった。その殻を被る気概が無くてソングバードちゃんを助けられると思ってるのが嫌だなって思いました。
いつも自分のせいだって悔いている割には言動にその償いが出ているように見えなかった(めちゃくちゃ辛辣)
マイヤーズに不信感を抱いているのに、その支配下であるFIAに対しては信頼をしているのは一体どういう心情なんだよ…お前が分からないよリード…。
というかリードはソングバードちゃんを『助ける』の意味を履き違えている。分かっててやってるのかな…やっぱり生きていればそれで良い…のか…。
適切な治療は勿論、彼女の一番の助けはFIAから完全に離れる事だったんだろうと。責任感じてるならそれを自分の人生掛けて助けてやってや…。
結構言っちゃってはいるけど、リードの事が嫌いな訳ではないです。ただ考えが合わねえなってだけです。
コーポ♀Vで本編の死神ルートに行きたくて、ジョニーとの友好度をマックスにしてたんですが。
塔エンドのAV内での会話がめちゃくちゃしんどくて普通に泣いた。
最後の最後でVの本名を呼んで良い一日だったなで締めくくるのは辛すぎるだろ。死を受け入れるな。ジョニー・シルヴァーハンドの物語を湿っぽく終わらすな。
ストキ♀Vで挑んだ時は、友好度が低過ぎてめちゃくちゃ喧嘩して終わったのでそれはそれでしんどかったけど。違うだろ。ジョニー。なぁ。
最期のお願い、Vらしく居続けてくれ的な事を言うのもさ、戦い続けろとは言わないんだな。戦えなくなる事を予感してたのかな。
戦えなくなったVのVらしさってなんだろうな…。
うちのコーポ♀Vは誰ともロマンスしてないので、手術を終えた後に見た夢でヴィクとタケムラおじさんの言葉がリフレインしてましたが。
やっぱりVにとってタケムラおじさんの存在って辛い時の拠り所になる程度には思うところあったんだなって思ってちょっと切なくなりました。
エヴリンが酷い目に遭った時に、ジュディとの会話をリフレインしていたのと同じように。
(今回はEDのタケムラおじさんのボイスメールでお顔を拝見出来ました)
実はストキ♀Vのデータだと、デラマンくん関連のジョブ失敗してたので、デラマンくんとの会話が自我を獲得してないパターンのでした。
で、コーポ♀Vのデータではデラマンくんを統合したルートだったので、デラマンくんがコーポ♀Vの事を覚えていてまた泣いた。
ヴィクに贈るお酒、デラマンくんが選んでくれたんだね…可愛いね…なんでロマンス無いんですか?????
Vが居なくなった後、ガレージに籠もってるのもつまらなくなって前みたいにお客さんを乗せてナイトシティをブラついてたとか、どういう気持ちで居たんだろうな…ごめんな…。
でもVがナイトシティに戻ってきた時に嬉しがってくれたの、とても救われたよ。有難う。
塔エンドを迎えるのが2回目だからというのはあるけど、うちのコーポ♀Vでこの結末を迎えるのはそんなに悪くないんじゃないかなって思いました。
うちのコーポ♀Vなら、ナイトシティじゃなくても生きていける。寧ろこれでナイトシティという街や元アラサカのコーポという呪縛から開放されたんだと思う。
自分にも昔はヤンチャしてた時期があってね…っていうやつ。いずれそうやって回顧出来るんじゃないかなと。
ミスティに助言されたとおりラングレーで事務職やって、しばらくしてまた別の地で過ごすかもしれないし、過ごさないかもしれない。
ただ、うちのストキ♀Vに対して改めて思ったけど、彼女はナイトシティという街に固執しているので、塔エンド後はとてつもない絶望に叩きのめされていると思う。
彼女は太陽を掴む人間で、伝説として死ぬ直前まで辺りを照らし続けなきゃいけない。照らし続ける事なく生きる事は意味をなさないから。メジャーリーグを目指す事はそういう事だと彼女は思ってる。
クロームやインプラントを駆使して戦う以外の生き方を知らないし、それを知る余裕が無いほど常に必死に足掻いているのがうちのストキ♀Vなので。
ロールプレイが違うとこうもエンディングの味わい方が変わってくるの、本当に凄いなぁって改めて思いました。
描きたいネタがポツポツ浮かんできた気がするので、ぼちぼちネタをもう一度こねくり回してこようと思います。
最高の体験を有難うCD Project RED…。畳む
#Cyberpunk2077
気が付いたら三が日終わるんだから怖いよね。
『Cyberpunk 2077』のコーポ♀Vで仮初の自由を完走してきました。
以下、ネタバレ乾燥した完走語りになります。
ストキ♀Vではソングバードルートだったので、コーポ♀Vではリードルートをやってきました。
取り敢えず最初に言いたいのは、<strong>突然ホラゲー要素を突っ込んでくるなと</strong>。マジでつらかった。
4回くらいチクッとされました。お前はメトロイドドレッドのエミーかと。1フレ回避させろ。
ホラー要素が得意じゃないんですよ。シンプルにストレスなので。最初から分かっててやる分には構わないんですが。
あとFPS視点で追いかけっこは単純に操作がしんどいしやっぱりストレス。もうやりたくないお…。
こっちのルートだとソングバードちゃんについて深堀りがされるの、悪魔ルートにおけるヨリノブみてぇだなと。
ソングバードちゃんを殺すか生かすか、両方やりましたが私は殺すルートのが選択に納得出来ると思いました。
あそこまで何もかもをボロボロにしてしまった彼女が、最期に何もかもから自由になれるのであれば、それが彼女の望みだったし、Vにはそうする責任があったと思ったので。
殺したことでマイヤーズにVを助けてもらえるとは全く思ってないけど、何かもうそういう事じゃないねん…筋を通せるかどうかって話やねん…。
(マイヤーズのクソコーポ仕草ほんま…マイヤーズに対するヘイトが鰻登りで逆に感心すら覚えましたねぇ!!!!)
ソングバードちゃんに対して同情はするけど、自分の選択が招いた結果というか…うーん…。
ネットウォッチに捕まってたら同じように駒になってたかもしれないけど、少なくともブラックウォールに接触させるような事はさせなかっただろうし、まだ扱いは良かったかもしれない。
どっちみち、ネットウォッチに捕らえられる前にFIAが消してたかもしれないか。うーんリードがソングバードちゃんの元に来た時点で詰んでる。
2ルートを回収してソングバードちゃんとリードに対して、最終的な結論が出まして。
ソングバードちゃんのやってる事って、本編のVのやってることを第三者視点で見せられているようで、きっついなぁと。
Vもソングバードちゃんにあーだーこーだ言ってるけど、人のこと言えなくない…?本編ラストのルートによっては仲間を沢山失うし、そもそも今までも失いまくってきてるし。
ある意味、Vが今までやってきたことと、これからやるであろう事(アラサカカチコミ)について冷静に見つめ直せたなと。
だからこそ、ソングバードちゃんを月に送り出すっていう選択も取れるんだろうな。Vと同じように足掻いてるから。
同情じゃなくて、これをやり遂げないとVもRelicの問題にかたを付けられないんだと。なので私はソングバードルートで月に送る選択が一番納得出来ました。
リードに対しては、やっぱりFIAという殻を破ってほしかった。その殻を被る気概が無くてソングバードちゃんを助けられると思ってるのが嫌だなって思いました。
いつも自分のせいだって悔いている割には言動にその償いが出ているように見えなかった(めちゃくちゃ辛辣)
マイヤーズに不信感を抱いているのに、その支配下であるFIAに対しては信頼をしているのは一体どういう心情なんだよ…お前が分からないよリード…。
というかリードはソングバードちゃんを『助ける』の意味を履き違えている。分かっててやってるのかな…やっぱり生きていればそれで良い…のか…。
適切な治療は勿論、彼女の一番の助けはFIAから完全に離れる事だったんだろうと。責任感じてるならそれを自分の人生掛けて助けてやってや…。
結構言っちゃってはいるけど、リードの事が嫌いな訳ではないです。ただ考えが合わねえなってだけです。
コーポ♀Vで本編の死神ルートに行きたくて、ジョニーとの友好度をマックスにしてたんですが。
塔エンドのAV内での会話がめちゃくちゃしんどくて普通に泣いた。
最後の最後でVの本名を呼んで良い一日だったなで締めくくるのは辛すぎるだろ。死を受け入れるな。ジョニー・シルヴァーハンドの物語を湿っぽく終わらすな。
ストキ♀Vで挑んだ時は、友好度が低過ぎてめちゃくちゃ喧嘩して終わったのでそれはそれでしんどかったけど。違うだろ。ジョニー。なぁ。
最期のお願い、Vらしく居続けてくれ的な事を言うのもさ、戦い続けろとは言わないんだな。戦えなくなる事を予感してたのかな。
戦えなくなったVのVらしさってなんだろうな…。
うちのコーポ♀Vは誰ともロマンスしてないので、手術を終えた後に見た夢でヴィクとタケムラおじさんの言葉がリフレインしてましたが。
やっぱりVにとってタケムラおじさんの存在って辛い時の拠り所になる程度には思うところあったんだなって思ってちょっと切なくなりました。
エヴリンが酷い目に遭った時に、ジュディとの会話をリフレインしていたのと同じように。
(今回はEDのタケムラおじさんのボイスメールでお顔を拝見出来ました)
実はストキ♀Vのデータだと、デラマンくん関連のジョブ失敗してたので、デラマンくんとの会話が自我を獲得してないパターンのでした。
で、コーポ♀Vのデータではデラマンくんを統合したルートだったので、デラマンくんがコーポ♀Vの事を覚えていてまた泣いた。
ヴィクに贈るお酒、デラマンくんが選んでくれたんだね…可愛いね…なんでロマンス無いんですか?????
Vが居なくなった後、ガレージに籠もってるのもつまらなくなって前みたいにお客さんを乗せてナイトシティをブラついてたとか、どういう気持ちで居たんだろうな…ごめんな…。
でもVがナイトシティに戻ってきた時に嬉しがってくれたの、とても救われたよ。有難う。
塔エンドを迎えるのが2回目だからというのはあるけど、うちのコーポ♀Vでこの結末を迎えるのはそんなに悪くないんじゃないかなって思いました。
うちのコーポ♀Vなら、ナイトシティじゃなくても生きていける。寧ろこれでナイトシティという街や元アラサカのコーポという呪縛から開放されたんだと思う。
自分にも昔はヤンチャしてた時期があってね…っていうやつ。いずれそうやって回顧出来るんじゃないかなと。
ミスティに助言されたとおりラングレーで事務職やって、しばらくしてまた別の地で過ごすかもしれないし、過ごさないかもしれない。
ただ、うちのストキ♀Vに対して改めて思ったけど、彼女はナイトシティという街に固執しているので、塔エンド後はとてつもない絶望に叩きのめされていると思う。
彼女は太陽を掴む人間で、伝説として死ぬ直前まで辺りを照らし続けなきゃいけない。照らし続ける事なく生きる事は意味をなさないから。メジャーリーグを目指す事はそういう事だと彼女は思ってる。
クロームやインプラントを駆使して戦う以外の生き方を知らないし、それを知る余裕が無いほど常に必死に足掻いているのがうちのストキ♀Vなので。
ロールプレイが違うとこうもエンディングの味わい方が変わってくるの、本当に凄いなぁって改めて思いました。
描きたいネタがポツポツ浮かんできた気がするので、ぼちぼちネタをもう一度こねくり回してこようと思います。
最高の体験を有難うCD Project RED…。畳む
#Cyberpunk2077
『ドミノ』観た
なるほどね〜〜〜という気持ちになりました。
かなり好きです。
以下、ネタバレ含む感想になります。
中盤からはSCPチックだなぁ〜って思いながら観てました。収容違反しちゃったねぇ。
現実が再構築される表現については、序盤の『『ドクター・ストレンジ』』とかドクター・ストレンジみたいな表現よりも、
中盤のダイアナがシャワー浴びてる時にロークがハサミでダイアナを殺そうとしかけるシーンの表現のが好きだなと。
精神的に来る怖さが良かったです。SANチェックです。
終盤辺りのヒプノティック対抗が凄く良かった。今どっちが勝ってるのか分からない感じが良い。
覚醒したロークが元相棒のニックを自殺させた時の表情がすげーーーー悪い顔してて堪らんかった。怖いね。好き。
続編を匂わせる感じで終わったけど、あんまり続きが想像出来ないなぁ。娘が最強すぎる。おっちゃん独りで対抗できるのか。
自分で消した記憶を取り戻すっていう流れが、同じベンアフ主演の『ペイチェック』とダブるなぁとか思った。
のでこれを投稿したら『ペイチェック』観てきます。畳む
なるほどね〜〜〜という気持ちになりました。
かなり好きです。
以下、ネタバレ含む感想になります。
中盤からはSCPチックだなぁ〜って思いながら観てました。収容違反しちゃったねぇ。
現実が再構築される表現については、序盤の『『ドクター・ストレンジ』』とかドクター・ストレンジみたいな表現よりも、
中盤のダイアナがシャワー浴びてる時にロークがハサミでダイアナを殺そうとしかけるシーンの表現のが好きだなと。
精神的に来る怖さが良かったです。SANチェックです。
終盤辺りのヒプノティック対抗が凄く良かった。今どっちが勝ってるのか分からない感じが良い。
覚醒したロークが元相棒のニックを自殺させた時の表情がすげーーーー悪い顔してて堪らんかった。怖いね。好き。
続編を匂わせる感じで終わったけど、あんまり続きが想像出来ないなぁ。娘が最強すぎる。おっちゃん独りで対抗できるのか。
自分で消した記憶を取り戻すっていう流れが、同じベンアフ主演の『ペイチェック』とダブるなぁとか思った。
のでこれを投稿したら『ペイチェック』観てきます。畳む
『ザ・クリエイター』観た
『AKIRA』、『攻殻機動隊』、『BLADE RUNNER』、『Detroit: Become Human』が好きな人は絶対に刺さる内容で大満足でした。
ジョン・デヴィッド・ワシントンの圧倒的主人公力が炸裂してて大変良かったです。
以下、本編のネタバレとセンシティブな内容を含む感想、考察になります。
西側の人間たちがニューアジアの人達(場所的にベトナム系の人が多いかな)を蹂躙していく様が、ベトナム戦争を想起させるような表現・演出だったのに驚いた。
全米公開の映画でようやったなぁと。ある意味で観ていて凄くヒヤヒヤしました。
今どき珍しいくらい悪には悪の事情が、とかなくて映画全体を通して西側の人間が徹底的に悪い奴らとして描かれていたのも印象的でした。
なんかこう、昨今の世界情勢とかと色々と紐付けて考えてしまいそうな具合で…かなり攻めてるなぁって。
映画終盤の、アルフィーちゃんがノーマッドの脱出ポッドでマニピュレータの攻撃から逃げ惑うシーンについて。
これ…中絶手術を模してるんじゃないかなって…考え過ぎかもしれませんが。
マヤ(AI)とジョシュア(人間)の間の子(新たな種)の誕生を阻止せんとする反AI勢の図、みたいな。
というかジョシュアとマヤってアダムとイブですよね。
ただ脅威を排除するなら機関銃をぶっ放せばいい気もするのに、
敢えてマニピュレータという要素を持ってきたのには何かしらの意図があるんじゃないかなーって考えて辿り着いた勝手な考察です。
アジア圏の人々はAIと共生するっていうのもすげー納得。たぶん宗教的な違いもあるだろうけど。
少なくともあの世界の日本だったらAIアイドルとかAIコンカフェとか作ってキャッキャしてるでしょう。
今作、他にも感心した点はいくつかありますが、特に良かったなーって思ったのが日本語がしっかりネイティブの発声だったことですね。
度々聞こえてくる日本語がどれも全く違和感が無くて、ちゃんとあの世界で人々が生きてるんだなっていうのが伝わって良かったです。
(電波ソング…というか子供向けっぽい曲が掛かってた時はだいぶ集中出来なかったけどww)
あとあの世界でも龍角散ダイレクトってあるんだなーって。さすが龍角散。(多分ロケ地は新宿か渋谷かな)
Ken Watanabeことハルンの側近っぽいロボットくんとベイブちゃんすげー好きだったのにどうして…。
煙草吸ってるロボットくん良すぎ…寝る時ケーブル挿して電力供給してるの可愛い。
ベイブちゃん、あなたナイトシティのリジーズバーにいらしてましたよね??
『Cyberpunk 2077』の実写化ってああいう感じになるのかなーってワクワクした。
ハリウッド超大作って銘打ってたので、大味なSF映画なのかなーってちょっと不安だったんですが、
しっかりメッセージ性があって作り込まれた映画だったので本当に観て良かったと思える作品でした。畳む
『AKIRA』、『攻殻機動隊』、『BLADE RUNNER』、『Detroit: Become Human』が好きな人は絶対に刺さる内容で大満足でした。
ジョン・デヴィッド・ワシントンの圧倒的主人公力が炸裂してて大変良かったです。
以下、本編のネタバレとセンシティブな内容を含む感想、考察になります。
西側の人間たちがニューアジアの人達(場所的にベトナム系の人が多いかな)を蹂躙していく様が、ベトナム戦争を想起させるような表現・演出だったのに驚いた。
全米公開の映画でようやったなぁと。ある意味で観ていて凄くヒヤヒヤしました。
今どき珍しいくらい悪には悪の事情が、とかなくて映画全体を通して西側の人間が徹底的に悪い奴らとして描かれていたのも印象的でした。
なんかこう、昨今の世界情勢とかと色々と紐付けて考えてしまいそうな具合で…かなり攻めてるなぁって。
映画終盤の、アルフィーちゃんがノーマッドの脱出ポッドでマニピュレータの攻撃から逃げ惑うシーンについて。
これ…中絶手術を模してるんじゃないかなって…考え過ぎかもしれませんが。
マヤ(AI)とジョシュア(人間)の間の子(新たな種)の誕生を阻止せんとする反AI勢の図、みたいな。
というかジョシュアとマヤってアダムとイブですよね。
ただ脅威を排除するなら機関銃をぶっ放せばいい気もするのに、
敢えてマニピュレータという要素を持ってきたのには何かしらの意図があるんじゃないかなーって考えて辿り着いた勝手な考察です。
アジア圏の人々はAIと共生するっていうのもすげー納得。たぶん宗教的な違いもあるだろうけど。
少なくともあの世界の日本だったらAIアイドルとかAIコンカフェとか作ってキャッキャしてるでしょう。
今作、他にも感心した点はいくつかありますが、特に良かったなーって思ったのが日本語がしっかりネイティブの発声だったことですね。
度々聞こえてくる日本語がどれも全く違和感が無くて、ちゃんとあの世界で人々が生きてるんだなっていうのが伝わって良かったです。
(電波ソング…というか子供向けっぽい曲が掛かってた時はだいぶ集中出来なかったけどww)
あとあの世界でも龍角散ダイレクトってあるんだなーって。さすが龍角散。(多分ロケ地は新宿か渋谷かな)
Ken Watanabeことハルンの側近っぽいロボットくんとベイブちゃんすげー好きだったのにどうして…。
煙草吸ってるロボットくん良すぎ…寝る時ケーブル挿して電力供給してるの可愛い。
ベイブちゃん、あなたナイトシティのリジーズバーにいらしてましたよね??
『Cyberpunk 2077』の実写化ってああいう感じになるのかなーってワクワクした。
ハリウッド超大作って銘打ってたので、大味なSF映画なのかなーってちょっと不安だったんですが、
しっかりメッセージ性があって作り込まれた映画だったので本当に観て良かったと思える作品でした。畳む
『オペレーション・フォーチュン』観た
OPの時点でオシャレでカッコよくて『私いまガイ・リッチーの映画観てるわ…』って痺れました。面白かったです。
ステイサムがアクション俳優としてガイ・リッチーの元に帰ってきたのエモ過ぎる。(『キャッシュ・トラック』からだけど!)
ハッカーのサラちゃんが飄々として茶目っ気あって好き〜〜〜ってなった。ガイ・リッチーの女の好み分かりやすくて良いなぁと思いました。
変な人間ドラマとか葛藤とか内輪揉めとかが一切なく、みんなそれぞれプロの仕事しててっぱこれよこれ!ってテンション上がってた。
ただ、ラストまで淡々とスタイリッシュに事が進んでいくので、これで任務完了なんだ!っていう驚きはあった。
逆に言えばスタイリッシュに事が進む様をずっと観ていたくなる映画でした。
ガイ・リッチー映画あるあるなブロマンス的要素は全然無かったので珍しいな、とか思った。
最後のあの二人はマジのロマンスなんだろうか…ジョークでそう表現してただけなのか…。
個人的にちょっとニヤけたポイントがあったんですが。
映画中盤くらいのサラちゃんが管制塔へ〜みたいな台詞に対してネイサンが返答したシーンってあれデヴィッド・ボウイの『スペース・オディティ』だよね…!?
字幕だと普通に訳されてたけど、英語音声でもろにMajor Tom云々って答えてたし。
何かすげーステイサム熱出てきたから次は『キャッシュ・トラック』観よう。
というかこれ投稿したら観よ。
追記:
『キャッシュ・トラック』観た。90年代チックな画作りとシリアスなステイサム良すぎ…。あとダニーくんの前世居て不思議な気持ちになった。
ちょっと違う気もするんだけど、『HEAT』っぽさもあるようなハードボイルドさもあって大変好きですね。
(関係無いけど『HEAT2』撮るみたいですね。楽しみ)
このシリアス路線なガイ・リッチー映画もっと観てえなぁ!!!シリアスもいけんじゃんね!
(リボルバーは…シリアスというか…なんだろうね…好きだけども)
シリアスもコメディもいける俳優さんの安心感ヤバいなぁ。どっちもいっぱい観たい。
OPの時点でオシャレでカッコよくて『私いまガイ・リッチーの映画観てるわ…』って痺れました。面白かったです。
ステイサムがアクション俳優としてガイ・リッチーの元に帰ってきたのエモ過ぎる。(『キャッシュ・トラック』からだけど!)
ハッカーのサラちゃんが飄々として茶目っ気あって好き〜〜〜ってなった。ガイ・リッチーの女の好み分かりやすくて良いなぁと思いました。
変な人間ドラマとか葛藤とか内輪揉めとかが一切なく、みんなそれぞれプロの仕事しててっぱこれよこれ!ってテンション上がってた。
ただ、ラストまで淡々とスタイリッシュに事が進んでいくので、これで任務完了なんだ!っていう驚きはあった。
逆に言えばスタイリッシュに事が進む様をずっと観ていたくなる映画でした。
ガイ・リッチー映画あるあるなブロマンス的要素は全然無かったので珍しいな、とか思った。
最後のあの二人はマジのロマンスなんだろうか…ジョークでそう表現してただけなのか…。
個人的にちょっとニヤけたポイントがあったんですが。
映画中盤くらいのサラちゃんが管制塔へ〜みたいな台詞に対してネイサンが返答したシーンってあれデヴィッド・ボウイの『スペース・オディティ』だよね…!?
字幕だと普通に訳されてたけど、英語音声でもろにMajor Tom云々って答えてたし。
何かすげーステイサム熱出てきたから次は『キャッシュ・トラック』観よう。
というかこれ投稿したら観よ。
追記:
『キャッシュ・トラック』観た。90年代チックな画作りとシリアスなステイサム良すぎ…。あとダニーくんの前世居て不思議な気持ちになった。
ちょっと違う気もするんだけど、『HEAT』っぽさもあるようなハードボイルドさもあって大変好きですね。
(関係無いけど『HEAT2』撮るみたいですね。楽しみ)
このシリアス路線なガイ・リッチー映画もっと観てえなぁ!!!シリアスもいけんじゃんね!
(リボルバーは…シリアスというか…なんだろうね…好きだけども)
シリアスもコメディもいける俳優さんの安心感ヤバいなぁ。どっちもいっぱい観たい。
『Lock,Stock Two Smoking Barrels』観に行った
観に行ったのは先週だったんですけど、そういえば感想書いてねーやってなったんで今書きます。
ガイ・リッチー監督初長編映画作品でかつ、ジェイソン・ステイサム映画初出演作品というおめでてぇ映画でした。
前に家で観たことあったんですが、劇場でリバイバル上映されるという事で観に行ってきました。
やっぱ映画館のクソつよ環境で観る映画ってええな…。
ガイ・リッチー監督の描く男どものワチャワチャからしか得られない栄養素をたっぷり摂取出来たので大満足ですね。
ステイサム若い〜大麻やってる時の妙な色っぽさ何なんだ…ソープ君急にナイフについて語るじゃん怖…みたいな雑な感想しか浮かばない。
まだ視聴出来てないんですけど、『The Gentlemen』も群像劇的なアレらしいですね。はよ観なきゃ…。
観に行ったのは先週だったんですけど、そういえば感想書いてねーやってなったんで今書きます。
ガイ・リッチー監督初長編映画作品でかつ、ジェイソン・ステイサム映画初出演作品というおめでてぇ映画でした。
前に家で観たことあったんですが、劇場でリバイバル上映されるという事で観に行ってきました。
やっぱ映画館のクソつよ環境で観る映画ってええな…。
ガイ・リッチー監督の描く男どものワチャワチャからしか得られない栄養素をたっぷり摂取出来たので大満足ですね。
ステイサム若い〜大麻やってる時の妙な色っぽさ何なんだ…ソープ君急にナイフについて語るじゃん怖…みたいな雑な感想しか浮かばない。
まだ視聴出来てないんですけど、『The Gentlemen』も群像劇的なアレらしいですね。はよ観なきゃ…。
続・『仮初めの自由』と本編追加ENDの感想
前回語りきれなかった部分を思い出してきたのを書き綴ったのと、Waveboxでいただいたメッセージの返信になります。
※ネタバレ配慮の為こちらで返信とさせていただきます🙇♀
他にもWaveboxで絵文字ポチポチ有難うございます!
以下、『仮初めの自由』と本編追加ENDのネタバレ語りになります。
※追記というか落書きが追加されました
まずはWaveboxから頂いたメッセージの返信から。
まーーーーじで引きずりますよね!!?!!?本当に元気が出ない。
塔ENDに到達した直後はしばらくナイトシティから離れようかと思ったくらいです…。
けど、ここまで感情を揺さぶられたのも、巧みな演出や脚本があるが故というのが…ズルいぜ…勉強になります(?)
ロマンス対象の人との関係性を大事にしていればしている程、この2年での変わりようにダメージを受ける気がします。
ナイトシティは聖人から食い潰される街とはいえ、リバーになんてことしてくれたんだ…そんなのってないよ…。
ミスティに関してふと思ったのですが、彼女がジャッキーのジャケットを羽織っているのもあって、最後のハグがミスティだけじゃなくジャッキーもハグしてくれたのかなって…思ったりしました。
結局メジャーリーグ行きは叶わなかったけど、そんなVをジャッキーならお疲れさんってハグして受け入れてくれるんじゃないかなって…ただの願望ですが。
現在、2周目コーポ♀Vで進めていますが、早速ストキ♀Vと違う展開になったりして違いを楽しんてます。
前回語ったハサンくんですが、彼を見逃さずにハンズお抱えのりパーに送る事も出来たんですね…これなら彼も救われそう。
なのでリードと協力ルートでまた色々考察出来そうです。お楽しみに!
ここからは前回語れなかった部分になります。
ミスター・ブルーアイズについて。彼プロキシだったんですねー、ますます人間じゃない説出てますよ。
私はブラックウォールの向こう側の不良AIだったりするんじゃないかと思っているのですが。攻殻機動隊の人形遣い的な。
関連して、ペラレス夫妻の最後のサイドジョブで謎の人物からホロコールが掛かってきますが、もしかしたらソングバードちゃんだったんじゃね説も考えてます。(あのジェファーソンとの会合の現場にミスター・ブルーアイズが…)
ソングバードちゃん協力ルートでミスター・ブルーアイズに月行きのチケットを手配してもらったと言ってたので、過去に彼の仕事を手伝った縁で協力してもらったのかなと。
そして彼と何処で出会ったかといえば、ブラックウォールの向こう側という…。
で、丁度2周目コーポ♀Vのデータでペラレス夫妻の最後のサイドジョブをやってなかったので、ドッグタウンでソングバードちゃんと音信不通になった後の状態で進めてみました。
結論から言うと特に話の流れに変化はありませんでした。ここまで手を入れてなかったか、ソングバードちゃんは無関係だったか…ちと残念でした。
このサイドジョブを改めて進めた時に、エリザベスから『あなたの選択が他人の人生を左右することを忘れないで』って釘刺されたのが死ぬ程ぶっ刺さっててまた気落ちしてしまった。
『仮初めの自由』での作り込みを味わってみると、本当は本編でもこれ位作り込みたかったんだろうなというのがヒシヒシと伝わってきて、やるせない気持ちになりますね。
正直、本編のサイドジョブのいくつかは他のサイドジョブのコピペで水増ししてる感が否めなかったので…。
色々な大人の事情が重なってしまったのが原因なんでしょうね。
ただ、今回の2.0アプデや『仮初めの自由』でこれだけやれる技量があるっていうのが見せられたと思うので、続編まじで期待してます。何年後かな…。
ところで、他の方の『仮初めの自由』の感想や考察を読み漁ってる中で、2年後タケムラおじさんのビジュアルを見かけてしまったのですが…。(バグで2年後タケムラおじさんのビジュアルが拝めてなかった)
なんだこのしょぼくれた野良犬?!?!?!
わぁー…すっかりナイトシティの住人になっちゃってぇ…それハーフアップで上だけちょっと結ってる??普通にオールバックっぽい。
もう二度と日本に帰れないねぇ…つらい…。
星ENDと太陽ENDもかな?だとクソアマ呼びというご褒美が貰えますが、2年後タケムラおじさんはもうそういう事言ってのける気力も無いんだろうなぁ。
Vと違って戦う術は残ってそうだから生き残れはしてるけど…生きる理由は見い出せてなさそう…死んでいないってだけで…。
まだ語りたい部分はあるのですが、リード協力ルートで改めて語れたらいいなと思います。
ひとまずリード協力ルートで突っ走ってきます!畳む
#Cyberpunk2077
前回語りきれなかった部分を思い出してきたのを書き綴ったのと、Waveboxでいただいたメッセージの返信になります。
※ネタバレ配慮の為こちらで返信とさせていただきます🙇♀
他にもWaveboxで絵文字ポチポチ有難うございます!
以下、『仮初めの自由』と本編追加ENDのネタバレ語りになります。
※追記というか落書きが追加されました
まずはWaveboxから頂いたメッセージの返信から。
私も数日前にCP2077追加エンドにたどり着いたんですが、マジでめちゃくちゃ引きずってまして…。
周りでは追加EDまでたどり着いてる方が少ないので、キヱさんの感想首がもげるかと思うくらい頷いてしまいました。
演出も素晴らしく納得感があるのも『生きていればいい』の伏線が散りばめられていたのも全て含めて、私も正に最初に出てきた感情が『やってくれたなCDPR!!』だったので。
リバー好きなのであの結末はかなり衝撃的でした…😭しばらく元気出そうにないです…。キヱさんが考察されてたミスティの強さの理由、確かになあと納得出来ました。
私は複数Vプレイ出来ないので全部分岐見切ったのですが、他ルートのVでの考察楽しみにしております…!
2023/10/2 23:51に頂いたWaveboxのメッセージより
まーーーーじで引きずりますよね!!?!!?本当に元気が出ない。
塔ENDに到達した直後はしばらくナイトシティから離れようかと思ったくらいです…。
けど、ここまで感情を揺さぶられたのも、巧みな演出や脚本があるが故というのが…ズルいぜ…勉強になります(?)
ロマンス対象の人との関係性を大事にしていればしている程、この2年での変わりようにダメージを受ける気がします。
ナイトシティは聖人から食い潰される街とはいえ、リバーになんてことしてくれたんだ…そんなのってないよ…。
ミスティに関してふと思ったのですが、彼女がジャッキーのジャケットを羽織っているのもあって、最後のハグがミスティだけじゃなくジャッキーもハグしてくれたのかなって…思ったりしました。
結局メジャーリーグ行きは叶わなかったけど、そんなVをジャッキーならお疲れさんってハグして受け入れてくれるんじゃないかなって…ただの願望ですが。
現在、2周目コーポ♀Vで進めていますが、早速ストキ♀Vと違う展開になったりして違いを楽しんてます。
前回語ったハサンくんですが、彼を見逃さずにハンズお抱えのりパーに送る事も出来たんですね…これなら彼も救われそう。
なのでリードと協力ルートでまた色々考察出来そうです。お楽しみに!
ここからは前回語れなかった部分になります。
ミスター・ブルーアイズについて。彼プロキシだったんですねー、ますます人間じゃない説出てますよ。
私はブラックウォールの向こう側の不良AIだったりするんじゃないかと思っているのですが。攻殻機動隊の人形遣い的な。
関連して、ペラレス夫妻の最後のサイドジョブで謎の人物からホロコールが掛かってきますが、もしかしたらソングバードちゃんだったんじゃね説も考えてます。(あのジェファーソンとの会合の現場にミスター・ブルーアイズが…)
ソングバードちゃん協力ルートでミスター・ブルーアイズに月行きのチケットを手配してもらったと言ってたので、過去に彼の仕事を手伝った縁で協力してもらったのかなと。
そして彼と何処で出会ったかといえば、ブラックウォールの向こう側という…。
で、丁度2周目コーポ♀Vのデータでペラレス夫妻の最後のサイドジョブをやってなかったので、ドッグタウンでソングバードちゃんと音信不通になった後の状態で進めてみました。
結論から言うと特に話の流れに変化はありませんでした。ここまで手を入れてなかったか、ソングバードちゃんは無関係だったか…ちと残念でした。
このサイドジョブを改めて進めた時に、エリザベスから『あなたの選択が他人の人生を左右することを忘れないで』って釘刺されたのが死ぬ程ぶっ刺さっててまた気落ちしてしまった。
『仮初めの自由』での作り込みを味わってみると、本当は本編でもこれ位作り込みたかったんだろうなというのがヒシヒシと伝わってきて、やるせない気持ちになりますね。
正直、本編のサイドジョブのいくつかは他のサイドジョブのコピペで水増ししてる感が否めなかったので…。
色々な大人の事情が重なってしまったのが原因なんでしょうね。
ただ、今回の2.0アプデや『仮初めの自由』でこれだけやれる技量があるっていうのが見せられたと思うので、続編まじで期待してます。何年後かな…。
ところで、他の方の『仮初めの自由』の感想や考察を読み漁ってる中で、2年後タケムラおじさんのビジュアルを見かけてしまったのですが…。(バグで2年後タケムラおじさんのビジュアルが拝めてなかった)
なんだこのしょぼくれた野良犬?!?!?!
わぁー…すっかりナイトシティの住人になっちゃってぇ…それハーフアップで上だけちょっと結ってる??普通にオールバックっぽい。
もう二度と日本に帰れないねぇ…つらい…。
星ENDと太陽ENDもかな?だとクソアマ呼びというご褒美が貰えますが、2年後タケムラおじさんはもうそういう事言ってのける気力も無いんだろうなぁ。
Vと違って戦う術は残ってそうだから生き残れはしてるけど…生きる理由は見い出せてなさそう…死んでいないってだけで…。
まだ語りたい部分はあるのですが、リード協力ルートで改めて語れたらいいなと思います。
ひとまずリード協力ルートで突っ走ってきます!畳む
#Cyberpunk2077
『仮初めの自由』のEDと本編追加ED終えた
DLCと追加EDを一通りこなしてきました。
以下2.0アプデやDLCと追加EDのネタバレ語りになります。
やってくれたなぁCD Project RED!!!!!!!!!!!!!!
DLCの選択肢次第で追加される塔END、エッジを攻めるVとしては一番最悪なエンディングじゃねえかよ…おい…なぁ…。
新合衆国側としては、VのRelicの問題が無事に解決されたらそのままエージェントとしてこき使うつもりだったんだろうけど…。
マイヤーズの企み、ソングバードちゃんについて、色々知り過ぎてるしドッグタウンを生き抜いた力量も込みでVを手放すはずがないと。
だけど手術の際に神経を損傷してしまった為に、身体がサイバーウェアやクロームに耐えきれなくなってしまった…。
戦う術を無くしたVに必要ならデスクワークの仕事を紹介出来るっていうところに、Vを脅威と見なしていないっていう事実を突き付けられてるようで辛すぎた。ていうかもう展開の全てが辛かったんだけど。
この手術を受ける展開はやっぱり悪魔ルートとの対比が効いてる気がする。どっちがマシだったろうね…。
何が嫌って、希望を失ったのはVだけでは無いというところなんですよ。
VがRelic摘出手術から目覚めるのに2年の月日が経ってしまった。その間にVと繋がっていた人達や街も変わってしまった。
私の時はジュディとパナム、ヴィクターとリバーと連絡が取れたんだけど、リバーの変わり振りが一番ショックだったな…。
Vは変わってしまった事を責められないしそんな立場に居ないから、余計に何も出来なくてしんどい。
以前なら軽くいなしてたチンピラ共に、逆にいなされるVが一体何をしてやれるんだと。
Vは五体満足の生身ではあるけど、ドッグタウンのサイドジョブで出会ったハサンくんとほぼ同じ状況になってしまったな…。
なんか、サイドジョブとかでいやに『生きているんだからやり直せるでしょ』って人に諭す選択肢が多いなって思ってたけど、こういう事だったんですね…そうだろCD Project REDさんよ…。
実際どうだ?やり直せる気があるか?牙を抜かれてチンピラやギャングにビクビクするような状態でまた立ち向かおうと思えるか?エグいよぉ…。
なんというか、DLCのメインジョブ含めてその選択は本当に正しかったのか?というのを常に問われ続けられていたなぁと。
ナイトシティという街では自分を貫き通せなかった時点で負けなんだろうなって。選択に後悔した時点で負けなんだと。
Vが姿を消した2年間で、変化に戸惑うことはあったけど、ミスティは自分を見失わずに居られたのは、彼女が武器や拳を握らずに『普通』に生きてきたからなんだろうか。
『普通』になったVがそういう生き方が出来るかは各Vのロールプレイ次第な気がしますが、少なくとも私のストキ♀Vは生きていけないと思う。
ジョニーがナイトシティを離れるリードに対して「首吊って死ぬんじゃねえか」って言ってたけど、こっちのが死にそう。ジョニーが言ってた物全て失ってるので…。
というか、なんですけど。
DLC終盤の、ソングバードちゃんと共に逃げるか、リードと共謀してソングバードちゃんと捕らえるかっていう選択についてですが。
私はどーーーーーーーしてもリードが、というより背後にいるFIAや新合衆国が信用出来なくてソングバードちゃんと逃げる事にしました。
ソングバードちゃんが胸の内を打ち明けてくれたのが決め手でしたね。そっからもうソングバードちゃんと共にするって決めました。
そっから月に行くぞってなって派手なドンパチやって(ブラックウォールパワー使うシーンめっちゃカッコよかったですね)結局助かるのはソングバードちゃんだけってなってまた裏切られた!!!と腹がたったんですけど、ここまで来たらもう月に送ってやんよ!の気持ちになりました。逆に清々しかった。
リードとの対峙なぁ…リードは信じてやりたかった…あんたの所属がよ…。
正直この対峙、本編でタケムラおじさんとやりたかったんですよね。一緒に協力してきた人と殺し合うの最悪で最高じゃないですか?
という事で初見で到達したのがワンドのキングEDでした。
このEDだと本編に塔ENDが追加されないと知ったので、リードと対峙する手前でリードに連絡して、ソングバードちゃんと売って塔ENDを開放したのですが……。はぁ…。
途中からコーポ♀Vで塔ENDに挑めば良かったと後悔しましたね。私のコーポ♀Vは悪魔に魂売ったので。お似合いじゃん!!!
あと、ストキ♀Vのデータだとタケムラおじさんお亡くなりになってるので、その差分とか絶対あるだろうし。
エンドロールで2年後タケムラおじさんからボイスメールあったけど、何か背景だけで本人が写って無かったのはバグですかね。そもそも死んでるのにボイスメール来るのがおかしい気がする…。
少なくともストキ♀VはワンドのキングEDが解釈一致なので、そういう事にしておきます。月に行きたかったなぁ…。
なんかもうね、塔END終わってからずーっと考えてたんですけど、勝手に涙出てくるんですよね。何ならこれ書いてる今も涙出てる。
悲しいというかまだ受け止めきれない部分が多くて。純粋にショックだった。
最後のミスティとの会話で一人称視点じゃ無くなった時の絶望感たるや。そこに居たのはエッジを攻めたVじゃなく、サイバーウェアもクロームも積んでない、何の個性もない普通の人の姿がね。正しく物語が閉じた瞬間だった。
本当はもっと2.0アプデやDLCのメインジョブやらについて書き散らしたいんですけど、塔ENDのショックがデカすぎて全部吹っ飛んだ。
取り敢えずミスター・ハンズがめっっちゃイケオジになっててワロタ。普通に好きな感じなので堕ちそうです。助けて。
4周目ストキ♂Vのデータはまだパシフィカに到達してなかったんで、こんなんなってるとは思わなんだ。
前のネチっこくて妙な小物感漂わせてるハンズも好きでしたが。あーーーずるいぞハンズ。
車両配達ジョブは時間制限付きが出たらリセットしてます。無理や。
取り敢えず、コーポ♀Vでリードに協力するルートでまたドッグタウンに飛び込んでこようと思います。
色々と腹落ちしてきたらお絵描きもしたいね…。
色々感情ゴチャゴチャにされたけど、DLCめちゃくちゃ楽しかった!!!!
Vの数だけ遊べるので、いっぱい遊んで解釈や考察をまだまだ深めていきたいです。畳む
#Cyberpunk2077
DLCと追加EDを一通りこなしてきました。
以下2.0アプデやDLCと追加EDのネタバレ語りになります。
やってくれたなぁCD Project RED!!!!!!!!!!!!!!
DLCの選択肢次第で追加される塔END、エッジを攻めるVとしては一番最悪なエンディングじゃねえかよ…おい…なぁ…。
新合衆国側としては、VのRelicの問題が無事に解決されたらそのままエージェントとしてこき使うつもりだったんだろうけど…。
マイヤーズの企み、ソングバードちゃんについて、色々知り過ぎてるしドッグタウンを生き抜いた力量も込みでVを手放すはずがないと。
だけど手術の際に神経を損傷してしまった為に、身体がサイバーウェアやクロームに耐えきれなくなってしまった…。
戦う術を無くしたVに必要ならデスクワークの仕事を紹介出来るっていうところに、Vを脅威と見なしていないっていう事実を突き付けられてるようで辛すぎた。ていうかもう展開の全てが辛かったんだけど。
この手術を受ける展開はやっぱり悪魔ルートとの対比が効いてる気がする。どっちがマシだったろうね…。
何が嫌って、希望を失ったのはVだけでは無いというところなんですよ。
VがRelic摘出手術から目覚めるのに2年の月日が経ってしまった。その間にVと繋がっていた人達や街も変わってしまった。
私の時はジュディとパナム、ヴィクターとリバーと連絡が取れたんだけど、リバーの変わり振りが一番ショックだったな…。
Vは変わってしまった事を責められないしそんな立場に居ないから、余計に何も出来なくてしんどい。
以前なら軽くいなしてたチンピラ共に、逆にいなされるVが一体何をしてやれるんだと。
Vは五体満足の生身ではあるけど、ドッグタウンのサイドジョブで出会ったハサンくんとほぼ同じ状況になってしまったな…。
なんか、サイドジョブとかでいやに『生きているんだからやり直せるでしょ』って人に諭す選択肢が多いなって思ってたけど、こういう事だったんですね…そうだろCD Project REDさんよ…。
実際どうだ?やり直せる気があるか?牙を抜かれてチンピラやギャングにビクビクするような状態でまた立ち向かおうと思えるか?エグいよぉ…。
なんというか、DLCのメインジョブ含めてその選択は本当に正しかったのか?というのを常に問われ続けられていたなぁと。
ナイトシティという街では自分を貫き通せなかった時点で負けなんだろうなって。選択に後悔した時点で負けなんだと。
Vが姿を消した2年間で、変化に戸惑うことはあったけど、ミスティは自分を見失わずに居られたのは、彼女が武器や拳を握らずに『普通』に生きてきたからなんだろうか。
『普通』になったVがそういう生き方が出来るかは各Vのロールプレイ次第な気がしますが、少なくとも私のストキ♀Vは生きていけないと思う。
ジョニーがナイトシティを離れるリードに対して「首吊って死ぬんじゃねえか」って言ってたけど、こっちのが死にそう。ジョニーが言ってた物全て失ってるので…。
というか、なんですけど。
DLC終盤の、ソングバードちゃんと共に逃げるか、リードと共謀してソングバードちゃんと捕らえるかっていう選択についてですが。
私はどーーーーーーーしてもリードが、というより背後にいるFIAや新合衆国が信用出来なくてソングバードちゃんと逃げる事にしました。
ソングバードちゃんが胸の内を打ち明けてくれたのが決め手でしたね。そっからもうソングバードちゃんと共にするって決めました。
そっから月に行くぞってなって派手なドンパチやって(ブラックウォールパワー使うシーンめっちゃカッコよかったですね)結局助かるのはソングバードちゃんだけってなってまた裏切られた!!!と腹がたったんですけど、ここまで来たらもう月に送ってやんよ!の気持ちになりました。逆に清々しかった。
リードとの対峙なぁ…リードは信じてやりたかった…あんたの所属がよ…。
正直この対峙、本編でタケムラおじさんとやりたかったんですよね。一緒に協力してきた人と殺し合うの最悪で最高じゃないですか?
という事で初見で到達したのがワンドのキングEDでした。
このEDだと本編に塔ENDが追加されないと知ったので、リードと対峙する手前でリードに連絡して、ソングバードちゃんと売って塔ENDを開放したのですが……。はぁ…。
途中からコーポ♀Vで塔ENDに挑めば良かったと後悔しましたね。私のコーポ♀Vは悪魔に魂売ったので。お似合いじゃん!!!
あと、ストキ♀Vのデータだとタケムラおじさんお亡くなりになってるので、その差分とか絶対あるだろうし。
エンドロールで2年後タケムラおじさんからボイスメールあったけど、何か背景だけで本人が写って無かったのはバグですかね。そもそも死んでるのにボイスメール来るのがおかしい気がする…。
少なくともストキ♀VはワンドのキングEDが解釈一致なので、そういう事にしておきます。月に行きたかったなぁ…。
なんかもうね、塔END終わってからずーっと考えてたんですけど、勝手に涙出てくるんですよね。何ならこれ書いてる今も涙出てる。
悲しいというかまだ受け止めきれない部分が多くて。純粋にショックだった。
最後のミスティとの会話で一人称視点じゃ無くなった時の絶望感たるや。そこに居たのはエッジを攻めたVじゃなく、サイバーウェアもクロームも積んでない、何の個性もない普通の人の姿がね。正しく物語が閉じた瞬間だった。
本当はもっと2.0アプデやDLCのメインジョブやらについて書き散らしたいんですけど、塔ENDのショックがデカすぎて全部吹っ飛んだ。
取り敢えずミスター・ハンズがめっっちゃイケオジになっててワロタ。普通に好きな感じなので堕ちそうです。助けて。
4周目ストキ♂Vのデータはまだパシフィカに到達してなかったんで、こんなんなってるとは思わなんだ。
前のネチっこくて妙な小物感漂わせてるハンズも好きでしたが。あーーーずるいぞハンズ。
車両配達ジョブは時間制限付きが出たらリセットしてます。無理や。
取り敢えず、コーポ♀Vでリードに協力するルートでまたドッグタウンに飛び込んでこようと思います。
色々と腹落ちしてきたらお絵描きもしたいね…。
色々感情ゴチャゴチャにされたけど、DLCめちゃくちゃ楽しかった!!!!
Vの数だけ遊べるので、いっぱい遊んで解釈や考察をまだまだ深めていきたいです。畳む
#Cyberpunk2077
『John Wick4』観てきたよーー!!!!
アクションも魅力的なキャラも超盛り沢山で楽しかったー!!!
トークショー付きの上映を観に行ったので、ちょっとした裏話が聞けたのも良かったです。
以下、トークショーとストーリーの内容についてのネタバレです。
■トークショーについて
映画評論の方2名が司会で、劇中の大阪編のスモウガードマンの一人を演じられた田代さんを特別ゲストに迎えて進行してました。
インスタのDMを通じて出演依頼が来たり、やたら咳払いしながら現場に入ってきたおじさんが実はキアヌだった、みたいなクスッと笑えるような話が聞けて楽しかったです。
今作で大阪も舞台の一つとして出てきましたが、撮影時期が21年とコロナ禍だったのもあり(今もだけど…)ドイツで撮影されたそうです。ホテルのデザインや地下鉄が明らかに日本じゃなかったもんね。
また、アクションを考案する為に練習場で相撲の取り組み(突っ張りや張り手など)を実際に見せたところ、その場でどよめきが起き、同じ練習場に居た真田さんが『みんなビビってるよ笑』と声を掛けてくれたそうです。可愛いね。
映画のトークショーを聴くという体験が初めてだったので、とても興味深くて楽しかったです。
映画の始めの部分の爆音に気を付けてと忠告くださった司会の方有難うございました。
■映画について
ケインくん皆好きでしょ〜〜〜〜〜!!!!!!大好きだよ〜〜〜〜!!!!死ぬな〜〜〜〜!!!!(エピローグ)
冴えないおじさんが一気に仕事モードに入るの嫌いな人居ないでしょ…大好き…。
盲目の暗殺者という役ゆえの独特な闘い方がカッコよかったり、ちょっと茶目っ気があったりで全部好きや…となってしまい…。
人感センサーを用いた擬似ブービートラップ好き。
キャラクター性が同じ兄弟分のシマヅと対比になっていたのも良かったですね。長生きするタイプなのはケインくんの方だね…。
真田さん演じるシマヅもも〜〜〜めっちゃカッコよかったですね。兄弟の為に仁義を通す…サムライだね…。
なんかもう観ててずっとCyberpunk2077が実写化するような事があったらタケムラおじさん演じてほしい〜〜〜〜って思ってました。実質実写化でしょこれ。
モータルコンバット、ブレッド・トレインと続いてバキバキの殺陣を見せてもらえたのもそうですが、遂に銃火器を使って闘う姿が見られてまーーじでテンション上がった。カッコよかったです。
ケインくんとの一騎打ちがしんどかった…生きて娘と共に生き延びる道もあったけど、それじゃ道理が通らないと命を散らしてしまい…。
そういう意味ではシマヅは感情的で、ケインくんは色々と思うところがあり過ぎるけど理性的に判断できるタイプで…つらいね…。
ノーバディくんことトラッカー(パンフレットの表記)くんも良いキャラしてたね…イッヌとズッ友!!ワンワン可愛いね!!
目一杯ジョンに掛かった賞金を吊り上げて殺ったろ!!って思ってたのにイッヌを助けられてジョン堕ちしちゃうの可愛かったです。
(ジョンと侯爵の決闘を見に行っちゃうおまけ付き)
ジョン・ウィック…妻を愛した夫…墓にそう刻んてくれって頼んだ時点でコイツ成し遂げた後に生きる気ねぇなぁ〜〜〜って思ってたけどさぁ…これが彼に与えられた『報い』なんだろうなって。
人を殺しておいて幸せや自由な生活を生きてはいけないっていう、シビアでビターな結末に納得はしているけど、それでも少しは自由を生きてほしかったなぁ。
せめてあちらで奥さんとワンコと再会できていますように…。
アクションはどれもこれも全部カッコよかったです!!!!!!(小並感)
チャド監督はアクションスタント出身なだけあって、アクションに説得力があるし、ちゃんと場面をを引きで撮って何やってるか見せてくれるから安心感あって良いですね。
今作かなりゲーム感強まってるというか、リスペクトされてそうな部分があってニヤニヤしてました。
ベルリンのナイトクラブで暗殺(とは一体というレベルで暴れるけど)するとか『HITMAN3』のベルリンステージを思い出さずにはいられないし、
終盤の決闘までの道のりで入った廃屋での見下ろし視点での戦闘にはHotline Miamiを思い出さずにはいられなかったですね。(Hotline Miami実写化観てえな…)
大阪コンチネンタルホテルとかもう…ナイトシティの紺碧プラザかな???
ネオンカラーの反射光、アガるテクノ、良い。
まだまだこの世界を見ていたいけど、ジョンにはゆっくり休んでほしいな…と複雑な気持ちですね。
エピローグがね…また新たな復讐の連鎖が始まろうとしているけど…それを止められる人が果たして居るのかどうか…。
約3時間の長丁場だったけど、一瞬もダレる事なく鑑賞できました。素敵な作品を有難う。おやすみジョナサン…。畳む
#JohnWick
アクションも魅力的なキャラも超盛り沢山で楽しかったー!!!
トークショー付きの上映を観に行ったので、ちょっとした裏話が聞けたのも良かったです。
以下、トークショーとストーリーの内容についてのネタバレです。
■トークショーについて
映画評論の方2名が司会で、劇中の大阪編のスモウガードマンの一人を演じられた田代さんを特別ゲストに迎えて進行してました。
インスタのDMを通じて出演依頼が来たり、やたら咳払いしながら現場に入ってきたおじさんが実はキアヌだった、みたいなクスッと笑えるような話が聞けて楽しかったです。
今作で大阪も舞台の一つとして出てきましたが、撮影時期が21年とコロナ禍だったのもあり(今もだけど…)ドイツで撮影されたそうです。ホテルのデザインや地下鉄が明らかに日本じゃなかったもんね。
また、アクションを考案する為に練習場で相撲の取り組み(突っ張りや張り手など)を実際に見せたところ、その場でどよめきが起き、同じ練習場に居た真田さんが『みんなビビってるよ笑』と声を掛けてくれたそうです。可愛いね。
映画のトークショーを聴くという体験が初めてだったので、とても興味深くて楽しかったです。
映画の始めの部分の爆音に気を付けてと忠告くださった司会の方有難うございました。
■映画について
ケインくん皆好きでしょ〜〜〜〜〜!!!!!!大好きだよ〜〜〜〜!!!!死ぬな〜〜〜〜!!!!(エピローグ)
冴えないおじさんが一気に仕事モードに入るの嫌いな人居ないでしょ…大好き…。
盲目の暗殺者という役ゆえの独特な闘い方がカッコよかったり、ちょっと茶目っ気があったりで全部好きや…となってしまい…。
人感センサーを用いた擬似ブービートラップ好き。
キャラクター性が同じ兄弟分のシマヅと対比になっていたのも良かったですね。長生きするタイプなのはケインくんの方だね…。
真田さん演じるシマヅもも〜〜〜めっちゃカッコよかったですね。兄弟の為に仁義を通す…サムライだね…。
なんかもう観ててずっとCyberpunk2077が実写化するような事があったらタケムラおじさん演じてほしい〜〜〜〜って思ってました。実質実写化でしょこれ。
モータルコンバット、ブレッド・トレインと続いてバキバキの殺陣を見せてもらえたのもそうですが、遂に銃火器を使って闘う姿が見られてまーーじでテンション上がった。カッコよかったです。
ケインくんとの一騎打ちがしんどかった…生きて娘と共に生き延びる道もあったけど、それじゃ道理が通らないと命を散らしてしまい…。
そういう意味ではシマヅは感情的で、ケインくんは色々と思うところがあり過ぎるけど理性的に判断できるタイプで…つらいね…。
ノーバディくんことトラッカー(パンフレットの表記)くんも良いキャラしてたね…イッヌとズッ友!!ワンワン可愛いね!!
目一杯ジョンに掛かった賞金を吊り上げて殺ったろ!!って思ってたのにイッヌを助けられてジョン堕ちしちゃうの可愛かったです。
(ジョンと侯爵の決闘を見に行っちゃうおまけ付き)
ジョン・ウィック…妻を愛した夫…墓にそう刻んてくれって頼んだ時点でコイツ成し遂げた後に生きる気ねぇなぁ〜〜〜って思ってたけどさぁ…これが彼に与えられた『報い』なんだろうなって。
人を殺しておいて幸せや自由な生活を生きてはいけないっていう、シビアでビターな結末に納得はしているけど、それでも少しは自由を生きてほしかったなぁ。
せめてあちらで奥さんとワンコと再会できていますように…。
アクションはどれもこれも全部カッコよかったです!!!!!!(小並感)
チャド監督はアクションスタント出身なだけあって、アクションに説得力があるし、ちゃんと場面をを引きで撮って何やってるか見せてくれるから安心感あって良いですね。
今作かなりゲーム感強まってるというか、リスペクトされてそうな部分があってニヤニヤしてました。
ベルリンのナイトクラブで暗殺(とは一体というレベルで暴れるけど)するとか『HITMAN3』のベルリンステージを思い出さずにはいられないし、
終盤の決闘までの道のりで入った廃屋での見下ろし視点での戦闘にはHotline Miamiを思い出さずにはいられなかったですね。(Hotline Miami実写化観てえな…)
大阪コンチネンタルホテルとかもう…ナイトシティの紺碧プラザかな???
ネオンカラーの反射光、アガるテクノ、良い。
まだまだこの世界を見ていたいけど、ジョンにはゆっくり休んでほしいな…と複雑な気持ちですね。
エピローグがね…また新たな復讐の連鎖が始まろうとしているけど…それを止められる人が果たして居るのかどうか…。
約3時間の長丁場だったけど、一瞬もダレる事なく鑑賞できました。素敵な作品を有難う。おやすみジョナサン…。畳む
#JohnWick
観る度に泣く。
何度か観た作品なんですけど、今リバイバル上映やってまして、映画館で観たことなかったので観に行ってきました。
映画館の音響サイコー過ぎる。マジでありがとう……。
千代子、周りをハチャメチャに引っ掻き回すから正直一緒に仕事したくないタイプですけど、生き方はカッコよくてズルいなぁて思う。
理屈じゃないところが良い。あんだけ何かに夢中になってがむしゃらに人生を駆け抜けられたの、ちょっと羨ましい。ちゃんと人生生き抜いたって思いたいよ私も(何?)
現実と語りの世界の織り交ぜ方や、年代が過去から現代に近づくにつれて色が鮮明になっていく演出と構成がまーーじで堪らん。
トラ吉くんが視聴者の代弁みたいにツッコミ入れてくれるから、視聴者が置いてけぼりにならないの良い。
主題歌であるロタティオンを久々に聴いたんですけど、何か声若く聴こえた。この時既に50歳前後じゃなかったっけかヒラサワ。
ライブにはもう行かないと思うんですけど(色々と…やりやがったので…)、やっぱ楽曲はメチャクチャ好きで…どうしてくれんねんマジで!!!
でもギターアルバムは楽しみにしてます。マジでどうしてくれんねんこの心の置き場のなさ!!!!助けて!!!