『John Wick4』観てきたよーー!!!!アクションも魅力的なキャラも超盛り沢山で楽しかったー!!!トークショー付きの上映を観に行ったので、ちょっとした裏話が聞けたのも良かったです。以下、トークショーとストーリーの内容についてのネタバレです。続きを読む■トークショーについて映画評論の方2名が司会で、劇中の大阪編のスモウガードマンの一人を演じられた田代さんを特別ゲストに迎えて進行してました。インスタのDMを通じて出演依頼が来たり、やたら咳払いしながら現場に入ってきたおじさんが実はキアヌだった、みたいなクスッと笑えるような話が聞けて楽しかったです。今作で大阪も舞台の一つとして出てきましたが、撮影時期が21年とコロナ禍だったのもあり(今もだけど…)ドイツで撮影されたそうです。ホテルのデザインや地下鉄が明らかに日本じゃなかったもんね。また、アクションを考案する為に練習場で相撲の取り組み(突っ張りや張り手など)を実際に見せたところ、その場でどよめきが起き、同じ練習場に居た真田さんが『みんなビビってるよ笑』と声を掛けてくれたそうです。可愛いね。映画のトークショーを聴くという体験が初めてだったので、とても興味深くて楽しかったです。映画の始めの部分の爆音に気を付けてと忠告くださった司会の方有難うございました。■映画についてケインくん皆好きでしょ〜〜〜〜〜!!!!!!大好きだよ〜〜〜〜!!!!死ぬな〜〜〜〜!!!!(エピローグ)冴えないおじさんが一気に仕事モードに入るの嫌いな人居ないでしょ…大好き…。盲目の暗殺者という役ゆえの独特な闘い方がカッコよかったり、ちょっと茶目っ気があったりで全部好きや…となってしまい…。人感センサーを用いた擬似ブービートラップ好き。キャラクター性が同じ兄弟分のシマヅと対比になっていたのも良かったですね。長生きするタイプなのはケインくんの方だね…。真田さん演じるシマヅもも〜〜〜めっちゃカッコよかったですね。兄弟の為に仁義を通す…サムライだね…。なんかもう観ててずっとCyberpunk2077が実写化するような事があったらタケムラおじさん演じてほしい〜〜〜〜って思ってました。実質実写化でしょこれ。モータルコンバット、ブレッド・トレインと続いてバキバキの殺陣を見せてもらえたのもそうですが、遂に銃火器を使って闘う姿が見られてまーーじでテンション上がった。カッコよかったです。ケインくんとの一騎打ちがしんどかった…生きて娘と共に生き延びる道もあったけど、それじゃ道理が通らないと命を散らしてしまい…。そういう意味ではシマヅは感情的で、ケインくんは色々と思うところがあり過ぎるけど理性的に判断できるタイプで…つらいね…。ノーバディくんことトラッカー(パンフレットの表記)くんも良いキャラしてたね…イッヌとズッ友!!ワンワン可愛いね!!目一杯ジョンに掛かった賞金を吊り上げて殺ったろ!!って思ってたのにイッヌを助けられてジョン堕ちしちゃうの可愛かったです。(ジョンと侯爵の決闘を見に行っちゃうおまけ付き)ジョン・ウィック…妻を愛した夫…墓にそう刻んてくれって頼んだ時点でコイツ成し遂げた後に生きる気ねぇなぁ〜〜〜って思ってたけどさぁ…これが彼に与えられた『報い』なんだろうなって。人を殺しておいて幸せや自由な生活を生きてはいけないっていう、シビアでビターな結末に納得はしているけど、それでも少しは自由を生きてほしかったなぁ。せめてあちらで奥さんとワンコと再会できていますように…。アクションはどれもこれも全部カッコよかったです!!!!!!(小並感)チャド監督はアクションスタント出身なだけあって、アクションに説得力があるし、ちゃんと場面をを引きで撮って何やってるか見せてくれるから安心感あって良いですね。今作かなりゲーム感強まってるというか、リスペクトされてそうな部分があってニヤニヤしてました。ベルリンのナイトクラブで暗殺(とは一体というレベルで暴れるけど)するとか『HITMAN3』のベルリンステージを思い出さずにはいられないし、終盤の決闘までの道のりで入った廃屋での見下ろし視点での戦闘にはHotline Miamiを思い出さずにはいられなかったですね。(Hotline Miami実写化観てえな…)大阪コンチネンタルホテルとかもう…ナイトシティの紺碧プラザかな???ネオンカラーの反射光、アガるテクノ、良い。まだまだこの世界を見ていたいけど、ジョンにはゆっくり休んでほしいな…と複雑な気持ちですね。エピローグがね…また新たな復讐の連鎖が始まろうとしているけど…それを止められる人が果たして居るのかどうか…。約3時間の長丁場だったけど、一瞬もダレる事なく鑑賞できました。素敵な作品を有難う。おやすみジョナサン…。畳む#JohnWick 2023.9.24(Sun) 14:45:27 感想 映画
アクションも魅力的なキャラも超盛り沢山で楽しかったー!!!
トークショー付きの上映を観に行ったので、ちょっとした裏話が聞けたのも良かったです。
以下、トークショーとストーリーの内容についてのネタバレです。
■トークショーについて
映画評論の方2名が司会で、劇中の大阪編のスモウガードマンの一人を演じられた田代さんを特別ゲストに迎えて進行してました。
インスタのDMを通じて出演依頼が来たり、やたら咳払いしながら現場に入ってきたおじさんが実はキアヌだった、みたいなクスッと笑えるような話が聞けて楽しかったです。
今作で大阪も舞台の一つとして出てきましたが、撮影時期が21年とコロナ禍だったのもあり(今もだけど…)ドイツで撮影されたそうです。ホテルのデザインや地下鉄が明らかに日本じゃなかったもんね。
また、アクションを考案する為に練習場で相撲の取り組み(突っ張りや張り手など)を実際に見せたところ、その場でどよめきが起き、同じ練習場に居た真田さんが『みんなビビってるよ笑』と声を掛けてくれたそうです。可愛いね。
映画のトークショーを聴くという体験が初めてだったので、とても興味深くて楽しかったです。
映画の始めの部分の爆音に気を付けてと忠告くださった司会の方有難うございました。
■映画について
ケインくん皆好きでしょ〜〜〜〜〜!!!!!!大好きだよ〜〜〜〜!!!!死ぬな〜〜〜〜!!!!(エピローグ)
冴えないおじさんが一気に仕事モードに入るの嫌いな人居ないでしょ…大好き…。
盲目の暗殺者という役ゆえの独特な闘い方がカッコよかったり、ちょっと茶目っ気があったりで全部好きや…となってしまい…。
人感センサーを用いた擬似ブービートラップ好き。
キャラクター性が同じ兄弟分のシマヅと対比になっていたのも良かったですね。長生きするタイプなのはケインくんの方だね…。
真田さん演じるシマヅもも〜〜〜めっちゃカッコよかったですね。兄弟の為に仁義を通す…サムライだね…。
なんかもう観ててずっとCyberpunk2077が実写化するような事があったらタケムラおじさん演じてほしい〜〜〜〜って思ってました。実質実写化でしょこれ。
モータルコンバット、ブレッド・トレインと続いてバキバキの殺陣を見せてもらえたのもそうですが、遂に銃火器を使って闘う姿が見られてまーーじでテンション上がった。カッコよかったです。
ケインくんとの一騎打ちがしんどかった…生きて娘と共に生き延びる道もあったけど、それじゃ道理が通らないと命を散らしてしまい…。
そういう意味ではシマヅは感情的で、ケインくんは色々と思うところがあり過ぎるけど理性的に判断できるタイプで…つらいね…。
ノーバディくんことトラッカー(パンフレットの表記)くんも良いキャラしてたね…イッヌとズッ友!!ワンワン可愛いね!!
目一杯ジョンに掛かった賞金を吊り上げて殺ったろ!!って思ってたのにイッヌを助けられてジョン堕ちしちゃうの可愛かったです。
(ジョンと侯爵の決闘を見に行っちゃうおまけ付き)
ジョン・ウィック…妻を愛した夫…墓にそう刻んてくれって頼んだ時点でコイツ成し遂げた後に生きる気ねぇなぁ〜〜〜って思ってたけどさぁ…これが彼に与えられた『報い』なんだろうなって。
人を殺しておいて幸せや自由な生活を生きてはいけないっていう、シビアでビターな結末に納得はしているけど、それでも少しは自由を生きてほしかったなぁ。
せめてあちらで奥さんとワンコと再会できていますように…。
アクションはどれもこれも全部カッコよかったです!!!!!!(小並感)
チャド監督はアクションスタント出身なだけあって、アクションに説得力があるし、ちゃんと場面をを引きで撮って何やってるか見せてくれるから安心感あって良いですね。
今作かなりゲーム感強まってるというか、リスペクトされてそうな部分があってニヤニヤしてました。
ベルリンのナイトクラブで暗殺(とは一体というレベルで暴れるけど)するとか『HITMAN3』のベルリンステージを思い出さずにはいられないし、
終盤の決闘までの道のりで入った廃屋での見下ろし視点での戦闘にはHotline Miamiを思い出さずにはいられなかったですね。(Hotline Miami実写化観てえな…)
大阪コンチネンタルホテルとかもう…ナイトシティの紺碧プラザかな???
ネオンカラーの反射光、アガるテクノ、良い。
まだまだこの世界を見ていたいけど、ジョンにはゆっくり休んでほしいな…と複雑な気持ちですね。
エピローグがね…また新たな復讐の連鎖が始まろうとしているけど…それを止められる人が果たして居るのかどうか…。
約3時間の長丁場だったけど、一瞬もダレる事なく鑑賞できました。素敵な作品を有難う。おやすみジョナサン…。畳む
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