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やりたい放題 書き記す

No.99, No.98, No.97, No.96, No.95, No.94, No.937件]

かなりヘキに刺さる夢見た

潜在意識により作り出された存在に頭をぶん殴られたので記憶スケッチしました。
くたびれお兄さんとショタ耽美系人外吸血鬼くん
くたびれお兄さんとショタ耽美系人外吸血鬼くん

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なんか…彼らの出会いの話的な夢でした。続きはどこで見られるんだよ!?
無精髭お兄さんは20代後半から30代前半くらいでした。
この人の自室に押し入ってきた特殊部隊の人たちを近接格闘でなぎ倒してたので多分裏稼業系の人かもしれない。
で、その後にお兄さんがシャワー浴びてリビングに戻ってきたら耽美系人外ショタ吸血鬼くんが椅子に座ってたという…。
二人共キャラ造形(見た目も中身も)がくっっっそ好みだったので、潜在意識って凄いなって思いました(小並感)

これうちの子ってことにして創作やっても良い??

雑記 一次創作

『DUNE part2』と『アーガイル』観た

久々に映画ハシゴしてきました。両作品ともめっちゃくちゃ面白かったです。
IMAXで観てきたので没入感半端なくて良かった。IMAXの味を知ったらもう普通ので観られないよ…。
以下、それぞれネタバレ含む感想を書き散らしてます。

Waveboxありがとうございます!!!!!

『DUNE part2』の感想

ガーニイおじ〜〜〜〜!!!!!!!生きてた〜〜〜!!!!!!!!
いかなる時でも芸術を忘れないガーニイおじ大好き…嬉しい…髪長いの良いですね…。
ポールとお母ちゃんのジェシカが覚醒したけど、本当にこれで良かったのかなっていう不穏な気持ちが残り、どうなっちゃうんですかこれ。
ポールもジェシカも人を手繰る力を持ってる訳だし、映画のラストで聖戦仕掛けにいっちゃうし、怖いね。
ポールもジェシカも覚醒前までは個人としての私情が見えたけど、覚醒後はその個人的な部分を消し去られてしまったのが何ともグロテスクですね…。
チャニちゃんが辛すぎる。生きてる限り君を愛してるって言われたって、目の前で別の女を娶られてるとか…つれえ…政略結婚…。
フェイドくん好き!って思ったら決闘で健闘して死んでもうた…。「健闘したなアトレイデス」の意味が変わるの好き。

part1の時点でも凄かったけど、映像美がよりパワーアップしてて圧巻でしたね。
どのシーンも構図と色彩が美しく、ポストカードにして売ってほしいなって思いながら観てた。
サンドワームくんが画面に出てくる時の迫力ほんとに堪らん。カッコよすぎ。
全然その辺りの教養が無い上で言うんですが、クラシック映画のエッセンスを感じるんですよね。
ポール一行が南部に到着した時に、南部の人たちの群衆をかき分けて街の入口に向かうシーンとか、とても印象的でした。

次のpart3で完結するのかなぁ。楽しみ過ぎる。畳む


『アーガイル』の感想

へちょへちょ一途男ことエイダン、好きすぎる。ああいうキャラに弱いねんな…。
映画終盤でエリーに言った「(エリーとして)初対面の時に愛してないフリをするのが一番辛かった」って台詞の重み…よく頑張ったよエイダン…。
小説の第5巻の展開を書く中で、アーガイルの言動に解釈違い起こしてたの、作家の産みの苦しみのだぁ…って共感した。
自分の生み出したキャラクターに自身が助けられるの、何かいいなって思った。まぁラストのアレ的に彼も実在だった臭いですが。ラストのアレ何?!!
私の創作キャラは誰も私のこと助けてくれんだろうな。
私に関心持たないだろうし…市村くんは彼自身がいっぱいいっぱいだからこれ以上何か背負わせるのは可哀想だし。
アーガイルがちょいちょいこっち見てハニカムのじわじわ来るからやめてほしかった。
映画終盤のカラフルな煙幕の中でエリーとエイダンが踊りながら敵をブチのめすシーン、あ〜ヴォーンの映画観てるな〜ってニッコリした。
その次のスケートアクションも好き。
監督のことだから主人公サイドで誰かしら死ぬんだろうな…って思ってたのに誰も死ななかったのビックリした。
お前殺さずにいられたのかよ!!!!おい!!!
コミカルさの塩梅も丁度良かったし、全然下品なシーンも無かったので、初めてのヴォーン映画として丁度良い作品だと思いました。
でもネコちゃんはもうちょっと丁寧に扱ってほしかったかな…。畳む

感想 映画

自サイト眺めてる

配色可愛いよねぇ。意図してなかったけど昔使ってたイヤホンの配色に似てる。
サイト眺めていても何も更新されないのに眺めてしまう。可愛いよねぇ。

明日は映画ハシゴDayという名のインプットDayなので楽しんでくるぞ〜!!

Waveboxありがとうございます!!

雑記

『STALKER』観た

これめっちゃ好き…。約3時間、静かに淡々と物語が進行していくのですが、これが心地良かったです。
未知との遭遇的なSF映画なんですが、希望とは、幸福とは何か、といった哲学的なテーマが軸になってるのがツボでした。
どのシーンも絵画的な美しさがあってポストカードにして売ってほしい〜って思った。
ロケーションが最高。廃墟萌えには堪らんかった。
BGMがほぼ無く、瓦礫やガラス片が散らばった地面を踏みしめる音、水の流れる音や滴る音が反響するなど、効果音の扱い方が印象的でした。
ゾーン入りする時の軌道車のシーン、睡眠導入的な意図があるらしいですが私は普通に空気感が好きで見入っちゃった。

原作小説の方もポチってたので、スキマ時間で読み進めるぞ〜!

で、同じ小説をベースにしたゲームの方が今色々動きがあって個人的にめっちゃタイムリーで笑ってる。

新作も今年の9月に発売されるみたいで…時間が!!!欲しい!!!!

#STALKER

感想 映画

サイト改装したぞ!!!

テンプレートばんざい!!!!!!!
GalleryとBlogを1つ1つ手作業で移行したのがめちゃしんどかった。
まぁ考えてみりゃ別にWP使うほどの規模でも無いよな…って思ったので静的ページにしました。

これで…原稿に集中出来るね…っ!!!!!

雑記

『ボーはおそれている』観た

2週間前に観てたんですが、ようやく感想を書く気力が湧いたので記録しておきます。

アリ・アスター監督作品の中で一番好きですね。恐ろしいホア虐体験映画だった。
スプラッタだったりゴア表現が少ないのに精神的に来る演出がキレッキレで良かったです。
それなのにシュールな笑いが要所要所でねじ込まれていて観ていて混乱する部分があって変な感覚だった。
あとアリ・アスター監督ってまじで人間嫌いなんだなぁ…って思いました。
エンドロールの入り方とあの演出が堪らなくて好き…ってなってしまった。そんなつもりじゃなかったのに。

アリ・アスター監督作品に共通しているんですが、人の悲鳴や絶叫がすごく不愉快に聞こえるんですよね。
他の映画ではあんまり気にならないんですが。狙ってる演出だとは思いますが本当に嫌だな〜って思います。褒めてます。

彼の作品を観れば観るほど彼のメンタルが心配になってしまう。
映画制作を通して自身のメンタルケアをしているように思えてしまうので、なんか…無理しないで…。

感想 映画

『METRO2023』下巻読み終わった

アルチョムくん…!!!!!!!!!!!!!!
心身ともにボロボロになりながらも、幾多の犠牲を乗り越えて、メトロを救う為に足を止めなかった彼が迎えるにしてはあまりにも辛い結末で…。
真面目ゆえに独りで背負い込んでしまうアルチョムくんが、あの真実を知ってしまった上で止められなかったんじゃ、まともで居られないだろうに。
ラストの彼のあの行動は自分を罰したくてとった行動なんだろうな…。自傷行為…。
仲間に真実を伝えたところで、証明する手立ては無いし、伝える意味も無い。だから死ぬまで独りで抱えて生きていくしかない。生きるってなんだ…?

世界観にめちゃくちゃ引き込まれて、上下巻合わせて3日くらいで読み終えました。
続きが気になってしかたなくて読む手が止まらなかったのは初めてかもしれない。
胸の深いところに突き刺さってしばらく抜けそうにないや…。ゲームもやろうねぇ…。

ところで、『できる夫のMETRO2033』スレがめちゃくちゃ愛とリスペクトに溢れたストーリーに仕上がってるので読んでほしい。
ゲーム版をベースに、小説版の設定や話を盛り込んであって、作者さんのAAの演出が素晴らしいので。
オリジナル展開もあるので、そういうのが苦手でなければ是非。PC推奨です。

続きは下巻の中で頭から離れないシーンを描いてみました。
モノクロですがゴア表現が有ります。R-15くらい?

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下巻の112ページ辺りを描いてみた。ダニーラくんは髪長いイメージあった。
ここほんときっつい…。けど描写力なくてマイルドになったね。畳む


#METRO2033

感想 小説 二次創作

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