No.95, No.94, No.93, No.92, No.91, No.90, No.89[7件]
『ボーはおそれている』観た
2週間前に観てたんですが、ようやく感想を書く気力が湧いたので記録しておきます。
アリ・アスター監督作品の中で一番好きですね。恐ろしいホア虐体験映画だった。
スプラッタだったりゴア表現が少ないのに精神的に来る演出がキレッキレで良かったです。
それなのにシュールな笑いが要所要所でねじ込まれていて観ていて混乱する部分があって変な感覚だった。
あとアリ・アスター監督ってまじで人間嫌いなんだなぁ…って思いました。
エンドロールの入り方とあの演出が堪らなくて好き…ってなってしまった。そんなつもりじゃなかったのに。
アリ・アスター監督作品に共通しているんですが、人の悲鳴や絶叫がすごく不愉快に聞こえるんですよね。
他の映画ではあんまり気にならないんですが。狙ってる演出だとは思いますが本当に嫌だな〜って思います。褒めてます。
彼の作品を観れば観るほど彼のメンタルが心配になってしまう。
映画制作を通して自身のメンタルケアをしているように思えてしまうので、なんか…無理しないで…。
2週間前に観てたんですが、ようやく感想を書く気力が湧いたので記録しておきます。
アリ・アスター監督作品の中で一番好きですね。恐ろしいホア虐体験映画だった。
スプラッタだったりゴア表現が少ないのに精神的に来る演出がキレッキレで良かったです。
それなのにシュールな笑いが要所要所でねじ込まれていて観ていて混乱する部分があって変な感覚だった。
あとアリ・アスター監督ってまじで人間嫌いなんだなぁ…って思いました。
エンドロールの入り方とあの演出が堪らなくて好き…ってなってしまった。そんなつもりじゃなかったのに。
アリ・アスター監督作品に共通しているんですが、人の悲鳴や絶叫がすごく不愉快に聞こえるんですよね。
他の映画ではあんまり気にならないんですが。狙ってる演出だとは思いますが本当に嫌だな〜って思います。褒めてます。
彼の作品を観れば観るほど彼のメンタルが心配になってしまう。
映画制作を通して自身のメンタルケアをしているように思えてしまうので、なんか…無理しないで…。
『METRO2023』下巻読み終わった
アルチョムくん…!!!!!!!!!!!!!!
心身ともにボロボロになりながらも、幾多の犠牲を乗り越えて、メトロを救う為に足を止めなかった彼が迎えるにしてはあまりにも辛い結末で…。
真面目ゆえに独りで背負い込んでしまうアルチョムくんが、あの真実を知ってしまった上で止められなかったんじゃ、まともで居られないだろうに。
ラストの彼のあの行動は自分を罰したくてとった行動なんだろうな…。自傷行為…。
仲間に真実を伝えたところで、証明する手立ては無いし、伝える意味も無い。だから死ぬまで独りで抱えて生きていくしかない。生きるってなんだ…?
世界観にめちゃくちゃ引き込まれて、上下巻合わせて3日くらいで読み終えました。
続きが気になってしかたなくて読む手が止まらなかったのは初めてかもしれない。
胸の深いところに突き刺さってしばらく抜けそうにないや…。ゲームもやろうねぇ…。
ところで、『できる夫のMETRO2033』スレがめちゃくちゃ愛とリスペクトに溢れたストーリーに仕上がってるので読んでほしい。
ゲーム版をベースに、小説版の設定や話を盛り込んであって、作者さんのAAの演出が素晴らしいので。
オリジナル展開もあるので、そういうのが苦手でなければ是非。PC推奨です。
続きは下巻の中で頭から離れないシーンを描いてみました。
モノクロですがゴア表現が有ります。R-15くらい?
下巻の112ページ辺りを描いてみた。ダニーラくんは髪長いイメージあった。
ここほんときっつい…。けど描写力なくてマイルドになったね。畳む
#METRO2033
アルチョムくん…!!!!!!!!!!!!!!
心身ともにボロボロになりながらも、幾多の犠牲を乗り越えて、メトロを救う為に足を止めなかった彼が迎えるにしてはあまりにも辛い結末で…。
真面目ゆえに独りで背負い込んでしまうアルチョムくんが、あの真実を知ってしまった上で止められなかったんじゃ、まともで居られないだろうに。
ラストの彼のあの行動は自分を罰したくてとった行動なんだろうな…。自傷行為…。
仲間に真実を伝えたところで、証明する手立ては無いし、伝える意味も無い。だから死ぬまで独りで抱えて生きていくしかない。生きるってなんだ…?
世界観にめちゃくちゃ引き込まれて、上下巻合わせて3日くらいで読み終えました。
続きが気になってしかたなくて読む手が止まらなかったのは初めてかもしれない。
胸の深いところに突き刺さってしばらく抜けそうにないや…。ゲームもやろうねぇ…。
ところで、『できる夫のMETRO2033』スレがめちゃくちゃ愛とリスペクトに溢れたストーリーに仕上がってるので読んでほしい。
ゲーム版をベースに、小説版の設定や話を盛り込んであって、作者さんのAAの演出が素晴らしいので。
オリジナル展開もあるので、そういうのが苦手でなければ是非。PC推奨です。
続きは下巻の中で頭から離れないシーンを描いてみました。
モノクロですがゴア表現が有ります。R-15くらい?
下巻の112ページ辺りを描いてみた。ダニーラくんは髪長いイメージあった。
ここほんときっつい…。
#METRO2033
『METRO2033』上巻読み終わった
ア゛ル゛チ゛ョ゛ム゛く゛ん゛……………!!!!!!(容姿は捏造です)
ゲームと違って感情表現豊かで可愛いかった。義父と二度と会えなくなるかもって泣きそうになっちゃったり、気分良くなって無意識に鼻歌うたったりしちゃうの何さ…可愛いな゛ぁ゛!!
ゆえに話が進むにつれてどんどんしんどくなってきて私が辛かった。
アルチョムくんは読書家ではあるけど、やっぱり今まで過ごしてきた駅以外の世界を知らないから、無知ゆえの純粋さみたいなのが…なんかね…。
他の人は差別してしまうことでも、それの何が変なんだ?同じ人間じゃないかって当然のように言えるのいいな。
にしても終盤の展開さぁ…これ下巻どうなっちゃうんですか…!!?
ここ好きポイント(233ページの展開)
ぼかぁ健気な優男くんがブチギレて凄むシーンが大好きなんだ…。
この後ニタリと笑って『値切りますか?』ってハンに聞くアルチョムくんもマジで好きだ…。
#METRO2033
ア゛ル゛チ゛ョ゛ム゛く゛ん゛……………!!!!!!(容姿は捏造です)
ゲームと違って感情表現豊かで可愛いかった。義父と二度と会えなくなるかもって泣きそうになっちゃったり、気分良くなって無意識に鼻歌うたったりしちゃうの何さ…可愛いな゛ぁ゛!!
ゆえに話が進むにつれてどんどんしんどくなってきて私が辛かった。
アルチョムくんは読書家ではあるけど、やっぱり今まで過ごしてきた駅以外の世界を知らないから、無知ゆえの純粋さみたいなのが…なんかね…。
他の人は差別してしまうことでも、それの何が変なんだ?同じ人間じゃないかって当然のように言えるのいいな。
にしても終盤の展開さぁ…これ下巻どうなっちゃうんですか…!!?
ここ好きポイント(233ページの展開)
ぼかぁ健気な優男くんがブチギレて凄むシーンが大好きなんだ…。
この後ニタリと笑って『値切りますか?』ってハンに聞くアルチョムくんもマジで好きだ…。
#METRO2033
Bluesky登録してみた
招待コード貰うのは気が引けるなぁ…って思っててずっと様子見してました。
フィードで情報ディグれるの良いなぁ。インプレカスゾンビが居ないだけでこれだけ快適なのかと…。
考察とか感想とか、長文でまとめたいなぁ〜って時はBlogで書いて、しょーもな壁打ちはBlueSkyでも良いのかなぁって思いました。
まぁだからといって以前みたいにずっと張り付くみたいなのは極力避けたいですが。せっかくここというお城があるのでね。
X(Twitter)のRSSを取得出来るNitterっていうサービスの開発が終了してしまったそうなので、
公式アカウント系がBlueSkyで独自ハンドル取得してくれればもうそれで良いかなとか。他力本願〜〜。
Misskey.ioにも登録してたし半月くらいは使ってましたけど、なんか…ええか…みたいになってしまった。
Waveboxポチポチ有難うございます!!
招待コード貰うのは気が引けるなぁ…って思っててずっと様子見してました。
フィードで情報ディグれるの良いなぁ。インプレカスゾンビが居ないだけでこれだけ快適なのかと…。
考察とか感想とか、長文でまとめたいなぁ〜って時はBlogで書いて、しょーもな壁打ちはBlueSkyでも良いのかなぁって思いました。
まぁだからといって以前みたいにずっと張り付くみたいなのは極力避けたいですが。せっかくここというお城があるのでね。
X(Twitter)のRSSを取得出来るNitterっていうサービスの開発が終了してしまったそうなので、
公式アカウント系がBlueSkyで独自ハンドル取得してくれればもうそれで良いかなとか。他力本願〜〜。
Misskey.ioにも登録してたし半月くらいは使ってましたけど、なんか…ええか…みたいになってしまった。
Waveboxポチポチ有難うございます!!
『METRO2033』面白すぎる
原稿やろーってiPad付けたらバッテリーが瀕死だったもんだから、最近買った『METRO2033』の小説を読み始めました。
2章まで読み進めたんですけど、話がめっちゃ面白くてどんどん読み進めちゃうな。
アルチョムくんが等身大の青年してて良いね…お義父さんと最後の挨拶して別れるシーンのアルチョムくん…おお…つらいね…。
すごい絶望的な状況下なんだけど、妙な青春感があって良い。頑張れアルチョムくん。
これ絶対原稿作業中に読み始めちゃ駄目だったヤツだよな…続きが気になる。原稿もちゃんとやります。
取り敢えずネーム全部切ったからこれからは無心で作業するターンになります。頑張ります。
#METRO2033
原稿やろーってiPad付けたらバッテリーが瀕死だったもんだから、最近買った『METRO2033』の小説を読み始めました。
2章まで読み進めたんですけど、話がめっちゃ面白くてどんどん読み進めちゃうな。
アルチョムくんが等身大の青年してて良いね…お義父さんと最後の挨拶して別れるシーンのアルチョムくん…おお…つらいね…。
すごい絶望的な状況下なんだけど、妙な青春感があって良い。頑張れアルチョムくん。
これ絶対原稿作業中に読み始めちゃ駄目だったヤツだよな…続きが気になる。原稿もちゃんとやります。
取り敢えずネーム全部切ったからこれからは無心で作業するターンになります。頑張ります。
#METRO2033
『Stop Making Sense』観た
すげー楽しかった。こんな楽しくなることある??ってぐらい楽しかった。
演者がみんなニッコニコで音楽を作り上げててこっちまで楽しくなってくる。楽しい〜。
未完成のステージ、1曲ずつパートが増えていったり、黒子に扮したスタッフさんが生でステージを組み立てていく演出が面白かった。
ブロードウェイ公演の『American Utopia』の源流ってここにあったんだなぁって。
恥ずかしながらトム・トム・クラブをこの映像で初めて聴いたんですが、クリスとティナ夫婦まじでてえてえ…となってしまった。可愛い。楽曲もキッチュな感じで良い。
デイヴィッド・バーンのギラつき具合がマジでヤバかった。文字通りステージを走り回って一周したり、そのばでジョギングしたりとずっと動いてる。体力ヤバすぎる。
メンバー全員がアートに造詣が深いからこその、舞台に立って聴かせるだけじゃない何かを追求していくっていう姿勢がカッコいいなぁと。
アートに造詣が深かったり、関心のある人の作り出す音楽って好きだな…と再認識。
以下、4Kリマスター版のパンフレットとブロードウェイ公演の『American Utopia』の内容に言及しているので、折りたたんでます。
デイヴィッド・バーンが『American Utopia』の公演でジャネール・モネイに『Hell You Talmbout』という曲を使わせてほしい、とお伺いを立てた時に、
彼が「自分は白人の年配の男性だけど、この曲を使っても良いですか?」って尋ねた事に、私がすごくショックを受けてしまって。
自分のアイデンティティが他者を傷付けたり不快な思いをさせたり、それこそ文化の盗用だと思われてしまうかもしれない、ていう観点が私には無かったので。
それに対して、ジャネール・モネイは「この曲は全ての人に向けた曲なので、使っても良いですよ」と返答されたそうです。
それを踏まえた上で、パンフレットの25頁、「もちろん当時から批判はあったように、〜」の部分について。
そういう批判を重く受け止めたからこその、『American Utopia』での一幕だったのかなぁと。
元々思慮深くて他者へのリスペクトに溢れた誠実な方だと思っていますが。
人って何かしら他者や他のものから影響を受けてものづくりするじゃないですか。
それなのにそんなこと言われたら何も出来なくなってしまうじゃないか…ってすげーモヤモヤしている(現在進行系)
そもそも、白人で構成されたバンドの舞台に黒人の演者が一緒に音楽を作り上げてたり(しかもめちゃくちゃ楽しそうにやっとる)、
楽曲制作に参加してるんだからそんな訳ないだろ!!って私がキレてしまった。
改めて人に誠実でありてえし、受けた物に対して敬意を払って生きていきたいな…と思ったという話でした。畳む
#TalkingHeads
すげー楽しかった。こんな楽しくなることある??ってぐらい楽しかった。
演者がみんなニッコニコで音楽を作り上げててこっちまで楽しくなってくる。楽しい〜。
未完成のステージ、1曲ずつパートが増えていったり、黒子に扮したスタッフさんが生でステージを組み立てていく演出が面白かった。
ブロードウェイ公演の『American Utopia』の源流ってここにあったんだなぁって。
恥ずかしながらトム・トム・クラブをこの映像で初めて聴いたんですが、クリスとティナ夫婦まじでてえてえ…となってしまった。可愛い。楽曲もキッチュな感じで良い。
デイヴィッド・バーンのギラつき具合がマジでヤバかった。文字通りステージを走り回って一周したり、そのばでジョギングしたりとずっと動いてる。体力ヤバすぎる。
メンバー全員がアートに造詣が深いからこその、舞台に立って聴かせるだけじゃない何かを追求していくっていう姿勢がカッコいいなぁと。
アートに造詣が深かったり、関心のある人の作り出す音楽って好きだな…と再認識。
以下、4Kリマスター版のパンフレットとブロードウェイ公演の『American Utopia』の内容に言及しているので、折りたたんでます。
デイヴィッド・バーンが『American Utopia』の公演でジャネール・モネイに『Hell You Talmbout』という曲を使わせてほしい、とお伺いを立てた時に、
彼が「自分は白人の年配の男性だけど、この曲を使っても良いですか?」って尋ねた事に、私がすごくショックを受けてしまって。
自分のアイデンティティが他者を傷付けたり不快な思いをさせたり、それこそ文化の盗用だと思われてしまうかもしれない、ていう観点が私には無かったので。
それに対して、ジャネール・モネイは「この曲は全ての人に向けた曲なので、使っても良いですよ」と返答されたそうです。
それを踏まえた上で、パンフレットの25頁、「もちろん当時から批判はあったように、〜」の部分について。
そういう批判を重く受け止めたからこその、『American Utopia』での一幕だったのかなぁと。
元々思慮深くて他者へのリスペクトに溢れた誠実な方だと思っていますが。
人って何かしら他者や他のものから影響を受けてものづくりするじゃないですか。
それなのにそんなこと言われたら何も出来なくなってしまうじゃないか…ってすげーモヤモヤしている(現在進行系)
そもそも、白人で構成されたバンドの舞台に黒人の演者が一緒に音楽を作り上げてたり(しかもめちゃくちゃ楽しそうにやっとる)、
楽曲制作に参加してるんだからそんな訳ないだろ!!って私がキレてしまった。
改めて人に誠実でありてえし、受けた物に対して敬意を払って生きていきたいな…と思ったという話でした。畳む
#TalkingHeads
テンプレートばんざい!!!!!!!
GalleryとBlogを1つ1つ手作業で移行したのがめちゃしんどかった。
まぁ考えてみりゃ別にWP使うほどの規模でも無いよな…って思ったので静的ページにしました。
これで…原稿に集中出来るね…っ!!!!!